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門司港の「出光美術館」リニューアル 「日本のやきもの」展始まる

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門司港の「出光美術館」リニューアル 「日本のやきもの」展始まる

10月28日リニューアルオープンした出光美術館

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 門司港の「出光美術館」(北九州市門司区東港町、TEL 093-332-0251)が10月28日、リニューアルオープンした。

尾形乾山作の「色絵龍田川文透彫反鉢」

 昭和初期に建てられた倉庫を改修し2000年に開業した同館は、「高潮の被害を想定すると、老朽化した倉庫の1階で美術品を展示するのは危険であること」(学芸員の田中伝さん)などを理由に、2015年4月に閉館。近くの「旧大阪商船ビル」に展示室を移して仮営業をしてきた。

 元の場所に新しく建設された建物は、約1.5倍の広さになった展示室とイベントホール、創業者・出光佐三の足跡を振り返る「出光創業資料室」などで構成する。

 「(同館は)東洋の焼き物を約3000点所蔵し、うち約2000点は日本のもの。日本の陶磁器の歴史が語れるほどのコレクション」(田中さん)といい、リニューアル初日から始まった展示「日本のやきもの」では、弥生時代から1990年代までの陶磁器約80点を展示する。

 中には、「コレクションの目玉」という尾形乾山(けんざん)作の「色絵龍田川文透彫反鉢(いろえたつたがわもんすかしぼりそりばち)」や、「出光さんの陶磁器収集のきっかけになった」という「絵唐津丸十文茶碗(えからつまるじゅうもんちゃわん)」なども。

 開館時間は10時~17時。入館料は、一般=700円、高校生・大学生=500円、中学生以下無料。同展は12月18日まで。

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