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「シーモール下関」開業40年リニューアル 「H&M」県内初出店

「シーモール下関」開業40年リニューアル 「H&M」県内初出店

リニューアルの目玉となった「H&M」

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 下関の大型商業施設「シーモール」(下関市竹崎町4)が館内のほとんどのフロアを改修して、3月21日リニューアルオープンした。

 開業40年を迎えた昨年から、約7万平方メートルの延べ床面積の大部分をリニューアルする工事に着手した。「遠方からでも誘客が望まれる知名度の高い大型店を」と、積極的な新店の誘致に取り組み、スウェーデン発の人気ブランド「H&M」を含む18店の出店にこぎ着けた。同店は約1750平方メートルの大型店で「関門エリア初」(同施設営業担当者)という。

 生活雑貨主体の売り場だった1階は、約500席を擁するフードコートに、4階には室内遊園地などの子ども向け施設を設けるなど、郊外型ショッピングセンターに奪われていた家族客を取り戻す意欲が見て取れる。

 1977(昭和52)年開業した同施設。当時のテナント数220店、約7万平方メートルの延べ床面積は当時「西日本最大級」といわれ、最盛期の年間入館者は約1000万人、売り上げは約250億円に達した。平成に入り、近隣に郊外型の大型ショッピングセンターが相次いでオープンしたことで客足は徐々に遠のき、2016年は年間700万人、売り上げ75億円にまで落ち込んだ。

 リニューアル後の店舗数は110店。年間来場者数850万人、年間売り上げは約90億円を見込む。同担当者は「第二の創業と位置付け、空洞化した中心市街地のにぎわいを取り戻したい」と意気込みを見せる。

 営業時間は10時~20時(4階レストランは11時~21時)。

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